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【連載】第1回 人気講師・甲田章子の3分でわかる「Microsoft 365」試験対策

2020.10.23

Microsoft 365 とは? Microsoft 365 認定資格の試験ってどんなもの? といった疑問に、エディフィストラーニングの Microsoft 365 分野の人気講師・甲田章子が答えます!

「Microsoft 365」導入企業の増加に伴い、認定資格の取得を考える方も増えています。本連載では、試験対策のポイントをわかりやすく解説しますので、資格試験受験予定の方も、これから Microsoft 365 について知っていこうという方も、ぜひご覧ください。

甲田章子講師は、5 年連続でマイクロソフト社の「Windows Insider MVP」を受賞するなど多くの実績をもち、授業のわかりやすさと質の高さに定評があります。2 回目の記事の最後には、甲田講師のトレーニングテキストの内容のチラ見もご用意しました。

第1回 Microsoft 365 とは。Office 365 と何が違う?

さて、初回の今回は「Microsoft 365 とは」という入り口からはじめます。
最近いろいろなところで聞く「Microsoft 365」というクラウドサービス、とてもスグレものなのです。

Office 365の限界

最近、テレワークを導入する企業が急速に増えています。テレワークでは、自宅や外出先などいろいろな場所で、普段使用している Excel やWord、そのほかのクラウドサービスを利用できなければ仕事が継続できません。リモートから、共有されている Word のドキュメントを編集できて、Outlook で電子メールが送受信でき、Teams でコミュニケーションがとれればよいということであれば、「Office 365」を利用すればよいわけです。

とはいえ、Office がインストールされているデバイスは会社が管理する安全なデバイスでなければならない、アプリやクラウドサービスで作成したデータは暗号化され安全な場所に保存されなければならない、マルウェアに感染しないように対策しなければならない、さらには感染してしまった場合には、いち早く脅威を検出して対処しなければならない…など、組織ではデバイス管理、セキュリティ対策、コンプライアンス対策を行わなければなりません。

しかし、Office 365 では、デバイス管理やセキュリティ対策、コンプライアンス対策を十分に行うことができません。そこで Microsoft 365 の登場です。

Microsoft 365はどんなサービスか

Microsoft 365 は、次のサービスで構成されています。

・Office 365

・Windows 10

・Enterprise Mobility + Security(EMS)

この構成では、Office 365 は便利なビジネスツールを提供するサービス、それらのツールを安全に動かすことができる OS が Windows 10、そしてそれらがインストールされたデバイスを適切に管理し、必要なセキュリティ対策やコンプライアンス対策を行う管理基盤になるのが Enterprise Mobility + Security というおのおのが役割を担っています。

図1 Microsoft 365 のサービス構成

Microsoft 365 があれば、組織で必要とされる機能やサービスがすべて揃っているというわけです!組織で必要とされる機能が揃っているということは、組織の要望に沿った設定や運用ができる管理者が必要になります。この連載では Microsoft 365 の導入を検討されている方やこれから管理を担当される方向けに有益な情報をお伝えします。

Microsoft 365のトレーニングコースと資格試験のご紹介

機能が盛りだくさんのMicrosoft 365

便利な Microsoft 365 ですが、これだけの機能を兼ね備えているのですべての機能を理解するのは大変です。そしてクラウドサービスなのでとても変化が速く次々と機能がアップデートされていきます。Microsoft 365 の導入や管理のために、イチから独学で実践で使える技術を獲得しようと思ってもかなりハードルが高いといえます。

エディフィストラーニングの Microsoft 365 のトレーニングコースでは、これから Microsoft 365 の技術を獲得したいという方だけでなく、すでに運用しているけれども必要な Microsoft 365 のサービスや機能しか利用していない方、全体的に体系立てて Microsoft 365 をより理解し、さらに組織のニーズに合うように管理したい方、アップデートが早すぎて新機能についていけない方など、さまざまなご要望にお応えするトレーニングコースを提供しています。

実践的な知識が身につくトレーニングコース

トレーニングコースでは、最近の脅威の傾向や最新のアップデート、サービスの使い方だけでなく、考え方などを含めて紹介しますので、より実践的な知識が身につきます。

機能をご紹介する際には、実務を想定した使い方や具体的な数値(組織が侵害されてから検知されるまでに平均で 242 日かかるなど)、最近の事例などを取り入れて具体的なイメージが掴みやすく、理解が深まるようにご説明します。また、演習では実際に Microsoft 365 の機能を使用する場合の注意点や想定される使い方など実務でよくあるシナリオで演習を行っていただけます。

さらに、エディフィストラーニングでは、身につけた知識を資格として証明するための試験対策コースを提供しています。

Microsoft 365の資格試験

Microsoft 社が提供する Microsoft 365 の試験は、次のような体系になっています。

図2 Microsoft 365 関連資格ロードマップ

エディフィストラーニングでは★印のついている試験対策コース(MS-900、MS-100、MS-101)を提供しています。試験対策コースでは、試験のターゲットとなる範囲をまんべんなく学習し問題形式で進めていくため、効率よく Microsoft 365 の機能を学びながら試験の傾向や対策方法を理解することができます。

いま、多くの企業で Microsoft 365 の導入が進んでいます。ぜひ、エディフィストラーニングの Microsoft 365 関連コースをご受講ください!

連載一覧

以下の試験対策の記事も是非ご覧ください。

記事一覧
第1回 Microsoft 365とは。Office 365 と何が違う?
第2回 MS-900 Microsoft 365 Fundamentals 試験対策
第3回 MS-100 Microsoft 365 ID とサービス試験対策
第4回 MS-101 Microsoft 365 のモビリティとセキュリティ試験対策

Microsoft 365 コース紹介

Microsoft 365のコースとコースフローのご紹介です。

■コース一覧

「MS-900 Microsoft 365 Fundamentals」試験対策セミナー
「MS-101 Microsoft 365 のモビリティとセキュリティ」試験対策セミナー
MS-100 Microsoft 365 ID とサービス (短縮3日)
MS-101 Microsoft 365 のモビリティとセキュリティ (短縮2日)

■コースフロー

Office 365 + Microsoft 365 コースフロー

講師紹介 甲田章子

プロフィールはこちら

当社での Microsoft 365 トレーニングの第一人者。
マイクロソフトWindows Insider MVP アワード を 5 年連続受賞。

マイクロソフト認定トレーナー(MCT)としてマイクロソフト認定コース(Microsoft University)の実施や、マイクロソフト社主催のパートナー向けトレーニング(mstep)では、Microsoft 365 のセキュリティやコンプライアンス関連、Azure Sentinel、Windows Virtual Desktop など数多くのセミナー用のコンテンツ開発および登壇をしている。開発した mstep コンテンツは概念や考え方、プロセスなどが多くの図を用いて表現されているため視覚的に分かりやすいと評価を得ている。

担当製品は、Microsoft 365、Microsoft Azure、Windows Server、Windows クライアントなど。

セミナーでは、解りやすい図で正しく機能を理解していただくことと、運用環境でどう活用できるかを説明することを心がけている。

【連載スタート記念】無料オンラインセミナーを開催!(終了しました)

(終了しました)

本連載スタートを記念して、Microsoft 365分野の人気講師 甲田章子によるオンライン無料セミナーを開催します。

【開催日時】2020年11月13日(金) 14:00~15:00(1時間)

詳しくはこちらをご覧ください。

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