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【RPA】【新研修】シェア世界最大級のRPA「Automation Anywhere」のトレーニングを開講予定

2020.02.28  最終更新:2024.03.04

エディフィストラーニングは、米RPA(Robotic Process Automation)ソフトウェア企業  Automation Anywhere 社のトレーニングパートナープログラムに参画しました。Automation Anywhere のトレーニングコースは 2020 年春に開講予定です。エディフィストラーニングは、RPA 研修においては UiPath や WinActor のトレーニングをすでに実施しており、今後は Automation Anywhere トレーニングも開講することで、RPA 人材育成プログラムがさらに充実します。

RPA トレーニングは提供を終了いたしました。(2024/3/4追記)

RPA「Automation Anywhere」 って?

Automation Anywhere(オートメーション・エニウェア)は、アメリカ発のRPAソフトウェア。

カリフォルニア州サンノゼにあるオートメーション・エニウェア社は、世界最大級のRPAソフトウェアプロバイダーであり、業界をリードするパイオニアです。

世界中で使われる、シェア世界最大級のRPA

オートメーション・エニウェアは、90 ヶ国以上、3,500 社以上に導入されています。シェアについては明確なデータが見つからないのですが、2018年末にはCEOが「当社の世界シェアが最大だと考えられる」と発言しています。
東洋経済ONLINE「グーグル・GMも頼る「RPA」世界トップの実力」

顧客もそうそうたるもので、ホームページには導入済み企業としてシスコ、ユニリーバ、フォルクスワーゲン、日立、コカ・コーラ、サントリーなどなどが挙げられています。

日本では、内閣府にも採用され、2020年4月から本格稼働することになっています。

幅広い業務の自動化が可能

オートメーション・エニウェアは、業務を自動化することのできるアプリケーションの幅が広く、幅広い業務の自動化が可能です。また自動化するためのプログラムの導入が比較的容易であるといった特長があります。

普及が進むRPA、さらなる活用には人材育成が課題に

人手不足や働き方改革が社会問題化するなか、日本では労働生産性の低さが企業の課題のひとつとなっています。こうした環境の中、業務プロセスの変革を推進し、生産性を向上させるための施策のひとつとして RPAソフトウェアを導入する企業が増えています。

日本国内での RPA の市場規模は、2019 年 2 月の株式会社矢野経済研究所の調べ(※)によると、2018 年度の 418 億円から 2022 年度には約 802 億円に達すると予測されており、今後も企業のRPA導入は拡大が進むでしょう。

RPAの導入を成功させるには、自社の業務フローにあわせたRPAソフトウェアの選択や導入、そしてRPAを効果的に活用するための社員教育が欠かせません。

※株式会社矢野経済研究所プレスリリース「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)市場に関する調査を実施(2018 年)」

エディフィストのRPA研修

RPA トレーニングは提供を終了いたしました。(2024/3/4追記)

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